ぬいぐるみ修理(いぬ1-02)

ゴールデンレトリバーのゴンちゃんの修理。

まず似たような生地を探します。
ふわふわのフェイクファー生地、あまり売ってません。
色、選べません。
修理はすでに難航。

無難な色で妥協しました。
頭から背中にかけて何とか型紙を作り、布を切り取ります。
毛足が長い布なので、切ると毛が舞う…
周りにはロックミシンをかけました。

ミシンで縫い合わせて背中に当てる形を作ります。
毛が絡んで釜がずれないかドキドキ。
一応毛の流れも考えて組み合わせた、
つもりが、うまくいかず。
作り直しも何回かしました。

ようやく形になりました。
これを本体に継ぎ合わせるの、大変そうです。

元の生地を切るのがとても怖かったのですが、飼い主の意向でそのまま残すことになりました。
ちょっともこもこするけど。
どうなることか。

続く。

無地の肌着をアレンジ002(ふくらむシール)

布用お絵描きペンでお絵描きし続けましたが、もう無理。
100円ショップで素敵なものを見つけました。

「ふくらむシール」
プックっと膨らむみたいです。
ニットにつけても平気か…

説明通りに、
アイロンで接着です。
両手で真下に向け全体重をかける!?

うまくいきました!
素敵~
後は洗濯してはがれないかどうかです。

気をよくしてもう一枚。

まさかの失敗、ぺったりです。

3回目もぺったりで失敗、気分悪い。

ビギナーズラックの呪い?
1回目は注意してよく調べて臨むからうまくいくことが多いそうです。
2回目にできる気になってやると、失敗…
夫からの梅干しの励ましを胸に頑張ります。

3回目は…?

梅仕事2023失敗体験

いろいろ準備していましたが、2023年の梅干し作りは失敗しました。
梅は熟しすぎて腐りかけ、シソも早く作りすぎて腐りました。
前年の2022年はうまくいったのに(涙)
シソも梅も買いなおして漬けなおしましたがいまいちなできでした。

2回目に入る頃は6月末。
梅雨もいつ明けるかわからないグズついた天気が続いていました。
梅も大ぶりなものはもう見当たらず。
あったものを買いました。
Mサイズでちょっと痛んでる。

追熟も程々に次の段階へ。

塩を投入。

重しは調味料有り合わせ。

梅酢は上がってきておりました。
ただ、ところどころカビが…
2022年(前回)は漬け始めに梅雨が明けました。
それもあってかカビには全く悩まされませんでした。
やはり梅雨時には注意が必要なようです。
アルコール消毒は両年ともしませんでしたが、重要性がわかりました。
アルコールちょっと不安だったもので。

シソも買い直しに間に合ってよかった。

改めて塩揉み。
シソ、洗って拭いてめんどくさかったのにな〜
しかし、梅酢に入れても腐っていたら不可だろうと作り直しました。
冷凍しておけばよかったかな。

キレイな色に仕上がりました。
いい香り。
ようやくです。
梅ができあがるのに律速されるのは大変だから予め作っておいたのに意味なかった。

作り直したシソ投入。

もうやる気もなく8月に入ってやっと干しました。
ようやくここまで。
そして自分は食べない。
夏、暑かった…

出来上がりました。
途中で出たカビがどうなったか心配です。
2022年は成功したのに悔しい。
夫曰く、ビギナーズラックは科学的に証明されている、だそうです。

2回目は気が緩むもので、2回とも同レベルで成功するのは人じゃない、と励ましてくれました(笑)

2024年も頑張ります。

ぬいぐるみ修理(いぬ1-01)

IKEAの犬のぬいぐるみがいます。
大きいです。
昔ゴールデンレトリバーを飼っていて、IKEAで出会い購入したそうです。
よくできていてとてもお安い。
表情の個体差が大きく選ぶ楽しみもあるのだとか。
キャンプ用品売り場、ペット用品売り場などで見かけます。
たまにベビーカーに乗せているのを見かけたりします。
雑誌・テレビ等でもたまに見かけます。
緩和ケア病棟でも使用されていたりします。
洗濯もしやすく優れものですよ!
クッションに抱き枕によく使用されていたそうですが…
老犬です。

頭と背中が限界です。
修理を依頼されました。
綿がコマコマと出てきます。
洗濯たくさんしたのがいけなかったかな…

修理しようにも生地が弱っていて、切ったり縫ったりに耐えられるのか。
とりあえず綿が出続けるのは困るので穴をふさぐことに。
立体的で当て布切るのも難しい…
生地が無事そうなところまで張り替えるか。

ちなみに名前はゴールデンレトリバーのゴンちゃんです。
がんばれゴンちゃん!

むじアレンジ

むじの服をたくさんいただきます。
子ども服でおんなじ感じの物がたくさん。
着やすいけど柄がなくてちょっと寂しいかな、とアレンジしてみました。

ワッペンをアイロンで貼ります。
色、雰囲気でワッペンの種類を厳選(笑)。
合うのと合わないのがやっぱりあります。
子どもの好みもあるので難しい。
服はすでに何回か着て洗濯してしまっています。

貼りたい場所において、ガーゼ生地などをかぶせて上からアイロン20秒。
冷めたらOKですが…
アイロン接着ワッペンですが、ニット生地なので引っ張られるとはがれてしまいます。
縫い付けないとダメそう~

せっせと縫い付けますが…
ワッペン縫い付けるの大変!
選択を誤ったかも!
ワッペン固いし、ノリがついて針がべたべただし、ノリで糸が絡まるし。
玉止めは失敗かもしれません。
ごろごろ感がありますしワッペンとの間に押し込めても落ち着きません。

ワッペンは大変だったから切り貼り~
と、チャレンジしてみました。
薄い色の無地だと汚れが気になるし。
…何か違う?
子どもは気に入ってくれました。

切り貼りとワッペンコラボ、山手線風。

ネル生地をポケットにしてミシンで切り張り。

大根急成長で大根もち

急に暖かくなって大根が一気に大きくなりました。
根も太って立派になりましたがたくさんは食べられません。

大根と豚肉の煮物は作り置き惣菜に作ろう。
あとはだいこんもちを作ろうかな。
横浜中華街で食べただいこんもちがとてもおいしかった記憶があります。

皮付きの大根を細切りにします。
あんまり細くならなかった。

片栗粉と小麦粉と塩を振りよく混ぜます。
時間が経つと水気が出てきます。
オキアミが冷蔵庫にあったので投入。
よく混ぜます。

ごま油をひいて熱したフライパンに丸く平たく乗せて焼きます。
中火でジュウジュウ。
大根の匂いがいっぱいです。

焦げ目がついたあたりでひっくりかえします。
蓋をしてしばらく蒸し焼きに。

こんな感じだったかなぁ?

大根の皮が食感に変化を与えて不思議な感じです。

ぬか漬けはじめ

畑でとれたカブ「あやめっこ」。
生でも食べれるタイプでやわらかめです。
前回の収穫でみそ汁に入れたらかなり煮崩れてしまいました。

夫が好きなのでぬか漬けにすることになりました。
ただ、ぬか漬けは以前ひと悶着(?)ありました。
私は漬物を食べません。
結婚当初夫は自分の分のぬか漬けを自分で作っていました。
直径30cm、深さ20cm程度のプラ容器にいろいろ添加していました。
しかし、ぬか床が痛まないように毎日かき混ぜたり何かを入れたりする必要があったようです。
だんだん放置気味になり上面に黒いカビのようなものが発生。
謎のにおいも発生して廃棄になりました。
もう一度やりたいとは言い出せなかったらしいです。
出来合いのぬか漬けを買って食べていました。

そこで今回はスーパーで便利なぬか漬けセットを購入しました。
毎日かき混ぜなくてもいいらしいです。
発酵も一通り済んでいるようですぐに野菜を入れられるそう。
私は1回もやってないのでどれくらい素晴らしいのかわかりませんでしたが、夫が喜んでいました。
野菜を入れるだけはやろうかと思っていましたが、みんなやりたいらしい。

カブのあやめっこがぬか漬け第一号です。
洗って半分に切って入れていました。

22時間後、酸っぱい、しょっぱい、ぬか漬けできました。

あやめっこ(カブ)の葉っぱ

生食向けの「あやめっこ」。
可食部はむらさきがかったきれいな根っこです。
葉っぱも紫の筋が入っています。

あやめっこの葉

たくさん収穫できました。
サラダ、だとあんまり食べれないから…悩んで煮浸しに。
なんちゃって煮浸しです。
出汁パックで取った出汁を使います。
出汁は鍋の底3〜4cmくらい。
残った出汁は味噌汁用に。
葉っぱは食べやすい大きさに切ります。

刻んだあやめっこの葉

溢れんばかりの葉っぱ。
加熱すると嵩が減るのでこれくらいで。
鍋肌で焦げないように注意して加熱します。
たまにかき混ぜて。

しなっとしたあやめっこの葉


しなっとしました。
キノコは何がいいかな。
しいたけ、しめじ、えのき…

しいたけを投入

ザクザク切ったしいたけにしました。
夫がきのこ大好きなので、冷凍庫にきのこがたくさんあります。
たくさん買って使って一部冷凍しています。
冷凍すると旨みが増すそうですが、真実やいかに。
毎日きのこを食べると認知症予防になるとか。
きのこウンチクをよく聞きます。

油揚げを投入

油抜きした油揚げもザクっと入れます。
油揚げもたくさん冷凍してあります。
当初、私は油抜きの習慣がありませんでした。
夫は油揚げを食べる習慣がなかったそうです。
料理に油揚げを大量投入していたら、油の酸化が気になると言われてしまいました…
そこから油抜きするようになりました。
今では「油揚げがないと物足りない」と言われるようになりました!
使い続けた賜物です(大袈裟)。

あやめっこの葉の煮浸しの出来上がり

味付けはお醤油のみ。
食べる時に鰹節をかけます。
夫は鰹節かけるのがイヤだそう。
食の習慣って面白いです。

元々生食向けのあやめっこ、葉も苦味がなく、煮ても美味しく子供もぺろりでした。