あやめっこ(カブ)の葉っぱ

生食向けの「あやめっこ」。
可食部はむらさきがかったきれいな根っこです。
葉っぱも紫の筋が入っています。

あやめっこの葉

たくさん収穫できました。
サラダ、だとあんまり食べれないから…悩んで煮浸しに。
なんちゃって煮浸しです。
出汁パックで取った出汁を使います。
出汁は鍋の底3〜4cmくらい。
残った出汁は味噌汁用に。
葉っぱは食べやすい大きさに切ります。

刻んだあやめっこの葉

溢れんばかりの葉っぱ。
加熱すると嵩が減るのでこれくらいで。
鍋肌で焦げないように注意して加熱します。
たまにかき混ぜて。

しなっとしたあやめっこの葉


しなっとしました。
キノコは何がいいかな。
しいたけ、しめじ、えのき…

しいたけを投入

ザクザク切ったしいたけにしました。
夫がきのこ大好きなので、冷凍庫にきのこがたくさんあります。
たくさん買って使って一部冷凍しています。
冷凍すると旨みが増すそうですが、真実やいかに。
毎日きのこを食べると認知症予防になるとか。
きのこウンチクをよく聞きます。

油揚げを投入

油抜きした油揚げもザクっと入れます。
油揚げもたくさん冷凍してあります。
当初、私は油抜きの習慣がありませんでした。
夫は油揚げを食べる習慣がなかったそうです。
料理に油揚げを大量投入していたら、油の酸化が気になると言われてしまいました…
そこから油抜きするようになりました。
今では「油揚げがないと物足りない」と言われるようになりました!
使い続けた賜物です(大袈裟)。

あやめっこの葉の煮浸しの出来上がり

味付けはお醤油のみ。
食べる時に鰹節をかけます。
夫は鰹節かけるのがイヤだそう。
食の習慣って面白いです。

元々生食向けのあやめっこ、葉も苦味がなく、煮ても美味しく子供もぺろりでした。

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